ニコニコ学会β・実行委員長 江渡浩一郎さんの話を聞いて

長いタイトル申し訳ありません。

先日、自分の大学にニコニコ学会βの実行委員長である江渡さんのお話しを聞くことができました。内容としては「江渡さんがどういう人生を過ごしたのか?」や「ニコニコ学会βとはどういうものか」・「共創プラットフォーム」などについてです。

 

今回最も勉強になったのは、ニコニコ学会βあるいはニコニコ技術部などもそうですが、自分の生み出した発想または自分が好奇心などから作り上げたものには大きな価値があり、それを共有することにより新しい発想が生まれるということです。自分はよくニコニコ技術部の動画をよく見ていますが、自分が思いつきもしない想像が見れて、そこから「これができるなら、こういうのもできるのでは?」とよく思うことがあります。そこから生まれる発想の連鎖はとても大切ということが改めて分かりました。そういったところで大事になってくるのはやはり共創プラットフォームだと思います。

学生に向けての一言ということで、このようなことを言われました。

「面白そうなものに積極的に取り組め」

自分がプログラミング始めたての頃の気持ちを思い出してくれるかのような言葉でした。自分がプログラミング始めたて(今も)の頃は面白そうな技術に興味津々で「どれから手を付ければ・・・」と右往左往でした。いまは自分の真にやりたいことを見つけましたが、それだけをやるのではなく、軸として色々な物に触れていきたいと痛感するお話でした。

「もっと技術がほしい」「新しい発想がほしい」

「あぁ^~もっといっぱい開発したいんじゃぁ^~」

ものすごく、こんな気持ちになれるプレゼンでした。

やっぱり自分が楽しめるものを作るというのは最高に楽しいし、その完成したものを見るのも楽しい。あれ開発って楽しくね?と思える内容でした。また多くの技術を見ることもできたので、そのなかで自分の技術力の無さに改めて失望しました。きちんと勉強します・・・

ニコニコ学会βの実行委員長である、江渡浩一郎さん本当にありがとございました。

またこのような場を作っていただいた方々、ありがとうございました。

もっと勉強して圧倒的技術力がついたころにもう一度、江渡さんのお話を聞きたいと思いました。内容が薄目で申し訳ありません・・・

 みなさんも面白そうなことを見つけたら、すぐにでも取り組んでみてください!

自分は「あぁ^~もっといっぱい開発したいんじゃぁ^~」って言って、もっともっと取り組んでいくことにします。